アップデート(4) 2004年3月12日
第二刷で行った誤字・脱字の訂正
多数の読者の方に、誤字や誤記を指摘していただきました。ありがとうございました。
1. 通信(2)に掲載した訂正を行いました。
2. オーゾゴナル・システムの記号の表記変更(省略のない完全な表記法)。 分かりにくいものは、記号表記を敢えてやめました。
■P.10 | 行9 (+/- Y)の変位も |
■P.38 | 臨床メモ、行8 前額面での回旋(+/-Z)、横断面での回旋(+/-Y)を検査するには・・・ |
■P.40 | 行4 前額面での回旋(+/-Z)、横断面での回旋(+/-Y)を検査するには・・・ |
■P.42 | 行1 [通信(2)の訂正をさらに訂正] 後方からの姿勢検査(写真 0-3)は、矢状面での変位(+/-Z、+/-X)を検査するのに・・・ 行4 矢状面での変位(+/-Z、+/-X)を起す。 |
■P.54 | 枠内 頭部:右側方移動変位(+/-X)、前方移動変位(+Z) |
■P.100 | 臨床メモ、行6 股関節内転筋の緊張・短縮は、骨盤を患側に側屈(+/-X)、反対側に側屈(+/-Z)と回旋(+/-Y)をさせる。 |
■P.110 | 評価 パターンI:骨盤側方移動(+/-X) パターンII: 骨盤側屈(+/-Z) パターンIII:骨盤側方移動(+/-X)+骨盤側屈(+/-Z) |
■P.114 | 行5 ・・・骨盤は後方移動変位(-Z)と共に後方回旋・後屈(-θX)し、・・・ 行7 後方変位に加えて、同側への回旋(+/-Y)、他側への側屈(+/-Z)も起す。 |
■P.115 | 図3-34のキャプション、行2 (上)静止時、(下)股関節屈曲運度に伴う姿勢変化 |
■P.146 | 評価 パターンI:回旋変位+側屈変位(+/-Y、+/-Z) パターンII:側屈移動変位(+/-X) |
■P.147 | 図4-7のキャプションに追加 回旋変位+側屈変位(図では-θYと-Z)、(右)側屈移動変位(図では-X) |
■P.188 | 評価 パターンI. 後頭骨・環椎の側屈変位(+/-Z) ・・・C0-C1の側屈変位(+/-Z)。カップリングモーションとして、後頭骨の他側への回旋変位(+/-Y)が起こる。 パターンII. 環椎、下部頚椎の回旋変位+側屈変位(+/-Y、+/-Z) 軸椎椎体の回旋変位(+/-Y)と他側への側屈変位(+/-Z)がカップリングモーションとして起こる。 b. 回旋変位(+/-Y)が大きい場合には、 カップリングモーションとして、椎体の同側への側屈変位(+/-Z)が起こる パターンIII. 側方移動変位(+/-X) ・・・下部頚椎椎体の側屈変位(+/-Z)と近位下部頚椎椎体の他側への側屈変位(+/-Z)が起こっている。 椎体の同側への回旋変位(+/-Y)が起こるのは、上記の通り。 |
図5-4 キャプション A. 後頭骨・環椎の側屈変位(+/-Z)、B. 環椎、下部頚椎の回旋変位+側屈変位(+/-Y、+/-θZ)、C. 側方移動変位(+/-X) |