アップデート(2)2003年12月7日
誤字・脱字の訂正
■P.6 | 解説[2]段落2 矢状面で骨盤が屈曲+前方移動の変位を起こせば、これを補うために、胸郭が後方移動変位を起こす。胸椎後弯亢進+腰椎前弯亢進パターンの形成である。 骨盤が伸展+前方移動を起こせば、腰椎後弯は起こらずに、脊椎は仙骨から胸椎にかけて平らとなる。 |
■P.10 | 解説[3]段落1、行2 その大きさは、重力ラインと各関節軸の距離に反比例する。 |
■P.22 | 解説[2]行5 一部は灰白質を他側へと交差し、一部は同側の全角から遠心性線維を経て、・・・ |
■P.25 | 図の説明 (5) 脊髄視床路 |
■P.28 | 解説[1]段落2 前者は単純明快なシステムで、胸部が前方に側屈していれば「胸椎側屈変位」とし、 解説[1]段落3、行6 オーソゴナルシステムでは、X軸Y軸Z軸の各軸を中心に回旋する動きや変位を、+/-_X、+/-_Y、+/-_Zとして表現する。 解説[1]段落3、行8 X軸Y軸Z軸の各軸に沿った動きや変位は、単に+/-X、+/-Y、+/-Zとして表現する。 |
■P.29 | 表1-1 左コラム 右側方屈/左側方→右側屈/左側屈 |
■P.42 | 臨床メモ 後方からの姿勢検査(写真2-3)は、・・・ |
■P.54 | 下段の枠内 骨盤:軽度右側屈(+θZ)、軽度左回旋(+ソY)、骨盤前方移動変位(+Z)、骨盤前方回旋(前屈)変位(+X) 胸部:軽度左回旋(+θY)、後方回旋変位/後屈変位(-X) |
■P.63 | 図3-2 キャプション 後方から観察した下腿と後足部のアライメント (右)内反脛骨と代償性の後足部の外反 |
■P.69 | 図3-5 キャプショ 後足部の観察 |
■P.71 | 図3-6 キャプション 前足部のアライメント |
■P.88 | 臨床メモ 行7 外反膝では、股関節の内転亢進・内旋亢進、脛骨捻転増加 |
■P.91 | 図3-19 キャプション (中)全額面上での内反脛骨(tibial verum)によるQ角の増大、・・・ (右)膝の外旋変位によるQ角の増大・・・ |
■P.103 | 図3-26 キャプション 見かけ上の(左)外反膝・(右)内反膝 |
■P.170 | 方法 1. 腰椎仙椎角(図4-26左): |
■P.185 | 図5-3 キャプション 三角筋の委縮、機能低下による肩の溝兆候(右肩) |
■P.203 | 図5-15 キャプション 胸椎後弯亢進と肩甲骨を前方に変位させ、肩甲骨と前腕骨の相対的な位置を変化させる |
■P.213 | 図5-21 図中の数値 30〜40度が正常→35〜45度が正常 |