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www.drmasato.com

習熟したい人のためのピラティス・テキスト
PILATES Matery マットワーク編
著:Amanda Terease, Marena Digby, 新関真人DC
発行:スキージャーナル株式会社
ISBN:4-7899-2101-88
定価:2,520円(税5%込み)

PILATES Mastery・アップデート(1)2006年11月22日

I. 修正・追加

■P.34

ボディタイプの図

三つのタイプの特徴を分かりやすくしました。


■P.41

呼吸の図

肋骨と肺の形の変化が分かりやすいように、図を修正の上、背景にグリッドを入れてみました。


■P.43

中央の図

左は、分節筋がしっかりと働いている腰椎で、ぐらぐらしません。理想的な状態です。 一方、右は分節筋(インナーマッスル)の働きが鈍く、腰椎がぐらぐらしている状態です。 間接や靭帯、椎間板などを痛めやすく、腰椎の原因となりえます。


■P.63〜71

呼吸とコア・コネクション

以下のような場合には、正しいコア・コネクションが出来ていません。

  • 仰向け(背臥位):腰の部分を床に押し付けている(*)
  • 腰を大きく反らしている
  • お腹が大きく膨らんでいる
  • おしりの筋肉(大殿筋)をきつく締めすぎている
  • 息を止めている
  • 首や方に余分な力が入っている
  • 肋骨が持ち上がっている

*元来は、腰(腰椎)をぎゅーと床に押し付ける格好が推奨されていました。現在でも、流派によっては、この方法で指導されています。 この格好を取るためには、アウターマッスルを十分に収縮させる必要があります。 骨盤を最大に後屈できるため、きつめのムーブメントを行っても、腰の骨(腰椎)が反りすぎる危険が少なくなると考えられます。
ただし、現代リハビリ的に考察した場合、アウターマッスルを過剰に使用すると、神経的な反射によって インナーマッスルである分節筋が働きにくくなることが分かって来ました。PILATES Masteryで、腰の骨を中間位(ニュートラル)あるいは、 わずかに平らにしたインプリント位を推奨しているのは、このためです。